株式会社ITTOCANは平成26年7月1日をもちまして、親会社である株式会社インディ・アソシエイツと合併し、業務を統合することとなりました。今般の合併により、経営の強化をはかり社業の更なる発展に大きく貢献するものと確信しております。
これを機に社員一丸となって皆様のご期待に沿うべく努力いたす 所存でございますので、何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
[本件お問い合わせ]
株式会社インディ・アソシエイツ 総務部 宛
TEL 052-212-3556 / FAX 052-212-3557
(必要な手続き等ございましたらお申し出ください)
デジタルサイネージ de ITTOCAN
ITTOCANのデジタルサイネージにまつわるホットな情報をお届けします。
2014年7月3日木曜日
2014年5月20日火曜日
静岡伊勢丹様 デジタルサイネージ導入
弊社導入事例の紹介です。
静岡伊勢丹様の正面入り口に70インチ液晶ディスプレイ、B1の食品売り場に60インチ液晶ディスプレイを設置いたしました。コンテンツは販売促進やイベント情報などを中心に表示しております。朝・昼・夕方の時間帯ごとにタイムリーな情報をスケジューリングすることで、お客様へ今伝えたい情報をデジタルサイネージを通して訴求しております。
コンテンツの運用管理は静岡伊勢丹様のご担当者が中心に行っており、運用サポートを地元企業のアイティ・インターナショナル(株)様が行っております。アイティ・インターナショナル(株)様は静岡市を中心にデジタルサイネージをはじめSIソリューション、映像制作を行っている企業です。また、企画・プロデュースは同じく静岡市に本社をおくナガハシ印刷(株)様が行いました。
正面入り口のディスプレイは外光の影響で視認性を損なわないよう輝度の高いディスプレイを使用しております。また、ソフトウェアはScalaを採用しており、クオリティの高い描画表現や運用に合わせたシンプルなテンプレート作成まで幅広い顧客ニーズに対応可能となっております。
静岡伊勢丹様の正面入り口に70インチ液晶ディスプレイ、B1の食品売り場に60インチ液晶ディスプレイを設置いたしました。コンテンツは販売促進やイベント情報などを中心に表示しております。朝・昼・夕方の時間帯ごとにタイムリーな情報をスケジューリングすることで、お客様へ今伝えたい情報をデジタルサイネージを通して訴求しております。
[正面入り口に設置された70インチ液晶ディスプレイ]
コンテンツの運用管理は静岡伊勢丹様のご担当者が中心に行っており、運用サポートを地元企業のアイティ・インターナショナル(株)様が行っております。アイティ・インターナショナル(株)様は静岡市を中心にデジタルサイネージをはじめSIソリューション、映像制作を行っている企業です。また、企画・プロデュースは同じく静岡市に本社をおくナガハシ印刷(株)様が行いました。
正面入り口のディスプレイは外光の影響で視認性を損なわないよう輝度の高いディスプレイを使用しております。また、ソフトウェアはScalaを採用しており、クオリティの高い描画表現や運用に合わせたシンプルなテンプレート作成まで幅広い顧客ニーズに対応可能となっております。
2014年5月15日木曜日
デジタルサイネージジャパン2014
6月11日(水)~13日(金)に幕張メッセにてデジタルサイネージ関係では国内最大規模の展示会「デジタルサイネージジャパン2014(DSJ2014)」が開催されますが、DSJ2014が主催するセミナーに弊社スタッフがスピーカーとして参加致します。
テーマは
「サイネージクリエイティブ論」
セミナー詳細は以下の通りです。
●講演概要
サイネージクリエイティブ論
●日時
6月13日(金)15:10-15:50
●講演者
<チェア>
江口 靖二
合同会社江口靖二事務所 代表
デジタルサイネージコンソーシアム 常務理事
<スピーカー>
朴 正義
株式会社 バスキュール
飛田 幹司
株式会社ITTOCAN
コンテンツプロデューサー/テクニカルディレクター
どんなディスカッションとなるかは???ですがご興味のある方はぜひご参加ください。
入場は無料ですが事前登録が必要となりますのでこちらサイトよりお手続きをお願いします。
テーマは
「サイネージクリエイティブ論」
セミナー詳細は以下の通りです。
●講演概要
サイネージクリエイティブ論
●日時
6月13日(金)15:10-15:50
●講演者
<チェア>
江口 靖二
合同会社江口靖二事務所 代表
デジタルサイネージコンソーシアム 常務理事
<スピーカー>
朴 正義
株式会社 バスキュール
飛田 幹司
株式会社ITTOCAN
コンテンツプロデューサー/テクニカルディレクター
どんなディスカッションとなるかは???ですがご興味のある方はぜひご参加ください。
入場は無料ですが事前登録が必要となりますのでこちらサイトよりお手続きをお願いします。
2014年4月11日金曜日
羽田空港国際線 36面マルチディスプレイ
弊社導入事例の紹介です。
設置場所が保安検査場を通過して飛行機のボーディングゲートがあるエリアなので海外旅行に行く時でないと見ることができませんが、羽田空港から海外へ旅行にいく際はぜひご覧ください。
2014年3月30日にオープンした東京国際空港(羽田空港)国際線旅客ターミナル拡張部に36面マルチディスプレイの導入を行いました。横12列x縦3段の構成で16.8メートルx2.3メートルの迫力のある画面構成となっております。画面解像度はディスプレイのオリジナル解像度を生かし、16Kウルトラワイドビュー(1万6320x2304ピクセル)の表示を実現しております。
[ムービングサイドウォーク(動く歩道)に沿って設置されたマルチディスプレイ]
コンテンツは就航都市の世界遺産の紹介映像やカメラセンサーを利用したインタラクティブコンテンツの表示を行っております。特殊なディスプレイ解像度にクオリティの高い映像表示を行う為、既存のソフトウェアでは対応が難しいことから今回はオリジナルのソフトウェアを自社開発して利用しております。
世界遺産映像は16Kネイティブ解像度を生かす為に(株)Zaxx様、(有)グラン様ご協力のもと特別に撮影・編集を行いました。
[画像解像度に併せて特別に撮影された世界遺産の紹介映像]
インタラクティブコンテンツについては、ITTOCAN開発のインタラクティブ描画エンジン(リアクト)をベースに16Kウルトラワイドビュー専用にカスタマイズを行っております。
[画像解像度に併せて特別に撮影された世界遺産の紹介映像]
今後は映像コンテンツの拡充やインタラクティブコンテンツのバリエーションを増やす等、これから旅する人の気持ちを少しでも盛り上げることができるよう工夫をこらしていきたいと考えております。
設置場所が保安検査場を通過して飛行機のボーディングゲートがあるエリアなので海外旅行に行く時でないと見ることができませんが、羽田空港から海外へ旅行にいく際はぜひご覧ください。
2014年3月14日金曜日
羽田空港国際線
しばらく前から羽田空港の国際線では拡張工事が進められているのですが3月30日より
一部施設の供用が開始される予定です。
こちらは展望デッキから拡張エリアを眺めたところです。
3F出発フロアの様子ですが現在は拡張エリアがこのようにパーティションで区切られていますがこの先が新たなエリアとなります。
一部施設の供用が開始される予定です。
こちらは展望デッキから拡張エリアを眺めたところです。
2020年の東京オリンピック開催に向けて、ますます羽田空港の国際化が進むことが予想されますが大勢の観光客やビジネスマンが羽田を拠点に日本と海外を行き来し、経済がますます潤う事を期待します。
私たちもこちらの拡張工事のプロジェクトに微力ながら携わっており今が正念場ですが、頑張って乗り切り日本経済発展の一助に繋がればと切に願っております。
2013年12月9日月曜日
プレミアヨコハマ
2013年10月25日に横浜のセンター北に開業した商業施設「プレミアヨコハマ」。
年末年始、お出かけの機会が増える頃かと思いますが、お近くにお住まいの方はぜひプレミアヨコハマに立ち寄ってみてはいかがでしょう。
外観からしてとてもおしゃれな印象を受けますね。こちらに入っているテナントさんも国内初の店舗があったりととても魅力的なお店が目につきます。そんな中、弊社はこちらの館内へデジタルサイネージ導入のお手伝いをさせて頂きましたので写真を中心に少しご紹介させて頂きます。
各フロアにタッチパネル式の館内案内
各フロアのエレベータ横
1Fエントランスの柱に3面
1Fの柱に設置されている3台のディスプレイは1台のPlayerから表示していますので、コンテンツの同期をとったり別々のコンテンツを流したり、都合にあわせて運用することができます。
さて、デジタルサイネージとは少し離れますが7Fにはホールがあり、客席床面に世界初「AIR免震装置」というものを導入しイベント時も床の振動を大幅に軽減することができるそうです。こちらもとても興味深いです。
年末年始、お出かけの機会が増える頃かと思いますが、お近くにお住まいの方はぜひプレミアヨコハマに立ち寄ってみてはいかがでしょう。
2013年10月4日金曜日
食欲の秋、検証の秋
朝夕はめっきり秋めいてきた今日この頃。弊社からほど近い外苑のいちょう並木はご覧のようにグリーンとブルーの美しいコントラスト。そして、あと数週間もすれば綺麗に色づき、外苑のいちょう祭りの時期になりますね。
そんなマルチディスプレイですが3面、4面、9面程度でしたらさほど複雑な構成は必要ありませんがそれ以上となるといろいろと考えなければいけません。ましてやディスプレイのリアル解像度を生かしてのDotByDotでの表示や、複数のディスプレイを少し変わった形で並べたりするとなおさらです。
そんな気持ちの良い気候とは全く関係ないのですが、ここ数日は次の案件に向けての検証作業を行ったりしています。最近は4Kなどの高解像度のディスプレイが話題になっていますが、デジタルサイネージでは複数のディスプレイを並べてのマルチディスプレイでのご相談を多く頂きます。
ご覧のとおり1台のPCからたくさんの映像出力
表示されているテスト画像は検証している人間の趣味嗜好がよく現れる?
理論的にうまくいくだろうと予測している事でもいざ実機で試してみると機器同士の相性が悪かったり予測しなかった結果がでることもしばしば。最終的には実際に納品する機器でテストする必要がありますが、提案段階や受注前にはそういう訳にはいきません。
ソフトウェアとしては私たちが日ごろよく使うScalaを使用することで、変形レイアウトでもうまい具合に画面表示するようなコンフィグレーションが可能です。
ということで食欲の秋真っ盛りですが、いざ受注してうまくいきませんでしたということがないようきちんと検証を積み重ね経験値を高めていきたいものです。
登録:
投稿 (Atom)