2011年2月9日水曜日

スーパーマーケットトレードショー2011

に行ってきました。
最近は、流通関連の展示会などでもデジタルサイネージが取り上げられ、この展示会でも会場の一画にデジタルサイネージコーナーとセミナースペースまで設けられておりました。

丁度立ち寄った時は、デジタルサイネージコンソーシアムの江口さんがお話をされてましたが、立ち見の人がいるほど賑わっていましたね。

そんな中、サイネージコーナー以外の食品メーカーさんのブースでもこのようなマルチディスプレイを利用するなど気合の入ったところもありました。46インチ薄ベゼルの16面マルチですね。

やはりスーパーなどの流通は、POSデータと組み合わせたり表示コンテンツを動的にかつ自動で生成する仕組みを作るなどして、サイネージを直接販売に結び付けることが強く求められますね。販促が強く購買に結び付くようにするにはデジタルサイネージだけでなく他の媒体もうまく連携させていかないといけないと感じます。

IT関係の展示会と違って、通り過ぎるブースごとに試食をすすめられたり、実演で料理していたりと、、なんだかわくわくして会場を見て回ったのでした。

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